<実家に甘え放題!出戻り娘>気づけて良かった「手放すことも愛情」娘ついに自立!【第10話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です私はミハル、50代前半のパート主婦です。夫は少し前に他界しており、現在は大学生の次女リコと2人暮らしをしています。ある日、長女サヤカから「離婚することになった」と連絡があり、2才のアカリちゃんと0才のヒカルくんを連れて実家へ戻ってきました。家事は何もせず、婚活しながら気楽に暮らすだけのサヤカに対し、私は「あなたが出て行かないのならばこの家を売る」と自立に向けて背中を押しました。私の覚悟が伝わったのか、サヤカは仕事を探しはじめました。
もしあのまま、「孫たちのため」と言いながらサヤカの要望を聞き入れ続ける日々を送っていたら、どうなっていたか……。考えるとぞっとしてしまいます。「手放すことも愛情」そのことに気がつけて良かったです。
親として伝えなければいけないことを伝える勇気……難しいけれど、大切なことだと実感した出来事でした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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